あなたの肌は乾燥肌・アトピー・ニキビどのタイプ?

乾燥肌・アトピー・ニキビ

乾燥肌と敏感肌

乾燥肌とは肌の水分に必要な油分が失われた状態のお肌の事です。
それに対し敏感肌とは少しのきっかけで肌トラブルを起こしてしまうお肌の事ですが、実はこの二つは共に「水分不足」が原因という共通点があります。
乾燥肌になると肌の新陳代謝が低下してしまい、外からの刺激に弱くなるため、肌の防御機能が低下してしまいます。
その防御機能の低下に外部からの刺激が伴って、さらに乾燥を促進させ、痒みや湿疹、赤みなどを引き起こしまうのです。
その結果、普段よりも肌トラブルの回復が遅く、刺激に弱い「敏感肌」となっていってしまう、いわゆる乾燥肌は敏感肌への“入り口”ともいえます。
「乾燥してきたかな?」と思ったら、しっかりと念入りに保湿するよう心がけてくださいね。

 

 

アトピーと敏感肌

アトピー性皮膚炎とは、強い痒みが伴う湿疹が慢性的に続く病気の事で、アトピー素因をもった人に見られる湿疹です。
こちらは遺伝的要素が強く、親のどちらかがアトピー性皮膚炎だと、なんと6割以上の確率で遺伝してしまいます。
アトピーの人の肌の特徴として、皮脂が少なかったり汗分泌が上手く機能していない、といった問題があります。
そのためアトピーの人は乾燥肌になりやすく、肌がカサカサになってしまうため肌のバリア機能も低下していってしまい、その結果抵抗力の低下したお肌が細菌感染やウイルス感染をしやすい敏感肌となる恐れがあります。
アトピー肌の人は特に適切なスキンケアが必要になりますので、十分に気をつけるようにしてください。

 

 

ニキビができてしまったら

ニキビは皮脂が多めの脂っぽいお肌の人がなりやすいと思われがちですが、乾燥肌や敏感肌の人にもできる可能性は十分にあります。
乾燥やかぶれによって傷ついた肌は、肌の防御能力の低下から菌が付きやすかったり、皮脂膜が十分に形成されない事があるからです。
このように、ニキビができる過程はオイリー肌の人とは多少異なります。
敏感肌の人にニキビができてしまった場合、ケアを間違えるとさらにニキビが悪化してしまう事があるため、ケアが難しくなっていきます。
まずは敏感肌に対する知識を身につけ、正しいケアを行うように心がけましょう!